『馬語手帖』の続編版です。ウマとヒトのコミュニケーション」についての本ですが、これまでの「ヒトとウマの常識」からは、だいぶかけ離れているかもしれません。身体的に力がなかったり、ウマに対して強く接することが苦手だったり、という、ある意味では「弱い」部分を持ったヒトが、ウマとコミュニケーションを取るためにはどうしたらよいかを考えていく本、と言ったらいいでしょうか。
与那国島の自然の中で、相棒のウマと暮らしているうちに見えてきた、これまでとはちがうコミュニケーションの形について、とても個人的な視点から書いています。(作者文章引用)
※この本は、孔版印刷という、すこしアナログな方法で印刷しています。
表紙は、黒と青の版をそれぞれ作り重ねて印刷している為、微妙にずれていることがあります。そのため、一冊ごとに、ほんのすこしずつ本の表情が異なってきます。ご了承ください。
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■文と絵:河田桟
■編集とデザイン:賀内麻由子
■サイズ:B6変型判 232ページ